Shun Fukuda - こころ

言葉 詩 音楽 レコード などについて。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【詩】変化

変化 秋のある日、 紅く色付いた葉が 木々から落ちた。 冬のある日、 舞い落ちてきた雪が 手のひらで溶けて無くなった。 春のある日、 長い間 付き添ってきた 弱い自分を捨てた。 夏のある日、 将来への不安と 今までの後悔が消えた。 いや、消したのだ。

【詩】 無題

無題 毎日、 夕食は何を食べたいかじゃなく、 君をどうやって笑わせて 食事をしようかと 考えてしまう。

【詩】 ありがとう

ありがとう 人から受けた優しさには、 絶対に感謝しなければなりません。 しかし、 あなたが誰かに 与えた優しさに対しては、 絶対に感謝されるべきだ と期待してはいけません。 いまは 納得がいかなくても、 あとで 分かります。

【詩】 何よりも

何よりも 私は 何よりも 君のことが好きだから、 君が好いてくれる私のことも 自分自身がもっと 好いてあげなければ いけないね。

【詩】 メッセージ

メッセージ あなたの 心臓に耳を当てると、 どくんどくんと 血が体の中を 循環している音が聴こえる。 もしその音を言葉にするならば、 「きみは今日も生きている」 であって、 「明日も生きろ」 であると思う。

【詩】 仕舞われていた感情

仕舞われていた感情 貴女は私の心の地下 奥底に仕舞われていた感情を捜し出してくれました。 それは決して愛だけではなく、恋だけでもなく、大切な人を守りたいという本能なのです。 つまり、私は貴女に助けられたのです。

【詩】 君を照らし続けるよ

君を照らし続けるよ 僕にとって君は、 優しく 温かく 美しく まるで太陽のよう。 でも、君の表情には 雨降る日があったり、 曇ったりする日が普通にある。 こんな頼りない僕だけど、 たとえ少しでも 綺麗な君の瞳に もっと幸せな未来を映せるなら、 僕は太陽…

【詩】 愛する人のために

愛する人のために 歌を歌うことが大好きなあなたが、 私だけのために いとしのエリーを歌い、 私は感動して泣いた。 Automaticを歌いながら、私の唇にキスをして、 「"でも言葉を失った瞬間が一番幸せ" って昔こういうことだと思ってた」、 と言った。 隣で…

【第2回】パニック障害になって得たこと!【発作への対策編】

こんにちは。Shunです。 今回は私がパニック障害とうまく付き合うために実践していることについて書いてみました。 私がしているパニック発作への対策を3つまとめてみます。 1. コンビニやスーパーのレジ待ち、踏切・信号が怖い 理由:目の前にいる人に行く…